2020/02/11_朝日をバックに その2

日曜日のあさイチで撮った絵は太陽が昇り切っていない、列車にススキの前ボケがかぶっている、等の不満点があったので、再履修をしてみました。
幸い2日後が祝日でお休みでしたので太陽の位置が良い具合なんじゃなかろうかとの算段もありました。
再び早起きして現地に赴くと、東の空に厚い雲が。これは厳しいぞと気をもんでみましたが、列車が動き始めるころには雲も低い位置で落ち着いてくれたので、なんとか空に浮かんだ朝の太陽をまぁるく撮ることが出来ました。

NIKON D600 | 1/4000sec | f8.0 | iso100 | 300mm | 2020.02.11 | 牛久

この後は、太陽が低いうちにどこかで1枚撮りたいなと思うのですが、この時間って案外列車が無いんですよね。太陽の方角などを考えると、それほど選択肢が無さそうなので、ここら辺でとやってきましたが、斜光線の恩恵には預かれず。かといって露出があるわけではないので必然的に流し撮りになりました。

NIKON D600 | 1/50sec | f8.0 | iso100 | 220mm | 2020.02.11 | 二日市場

そして日曜日の履修2つ目。氷柱の映り込みをモノにするべく上総大久保駅までやってきましたが、この日は先日より暖かいのか氷柱が少なく、これまた選択肢が限られる状況でした。それでも頑張って映り込みを探してみましたが、う~ん。再履修が必要です。あぁ、また早起きの日々が待っているのですね。

NIKON D600 | 1/40sec | f8.0 | iso100 | 70mm | 2020.02.11 | 大久保

上総大久保駅まで行く途中、本郷の土手に梅が咲いているのを見つけました。上の写真を撮った後、里見駅で駅員さんにご挨拶してから現地へ。
ここは午前中が順光ですので、今のうちに撮っておかないと影になってしまうのです。線路の手前と奥に1本ずつ植わっているので、両方入れるには列車がこの位置でないとダメなのですが、なんだか中途半端な感じですね。かといって、列車を右側に置くと線路わきの電柱が邪魔そうだし。
ということで、どんどん再履修候補が増えていく今日この頃。あぁ、これが泥沼というやつですか。

NIKON D600 | 1/640sec | f5.6 | iso100 | 50mm | 2020.02.11 | 本郷

ということで早起きが続き、体力的にも厳しいお年頃ですので、無理せずこの日はこれでお終い。
おうちに帰ってひと眠りしたらもう夕方でした(^^;。お疲れ様でした。