小湊鉄道の見える風景

楽しかった激レア体験ですが、写真はこれでおしまいです。この後、上総牛久駅まで、これまたレアな体験乗車を楽しませてくれるのですが、実際に楽しんでしまって写真を撮るのを忘れるという(^^;。写真はホームから機関車の運転席をのぞき見。レトロなんだ...

キハ5800を愛でる時間もそろそろ終わりです。そしてトロッコに乗るべく機関車の近くまでやって参りました。そして今度は機関車を舐め回します。「演」のタンクは演出用ドレンのタンクでしょうか？

昭和35年改造。この車両の歴史を感じさせるプレートですね。wikiさんによると国鉄から譲渡されて気動車化された年のようです。製造年が1914年、今が2019年。105歳の車両です。

今度は外側を舐め回して見る。リベットの行列が目を引きますね。後ろにある車庫もまた味のある風景です。

車内を一通り観察した後、外に出ると社員の方が気を利かせて梯子を外してドアを閉じてくれました。これは撮らずにはいられないでしょうということで、順光側に回ってパチリ。ところで塗装の剥げが痛々しいですね。綺麗にしてあげたいけどどうにか出来ないです...

車内を舐め回すようにパチパチ。座席の背ズリはビニールでしょうか。今の車両と比べると色々と違うところがあるのですね。そうそう、窓枠も木で出来ているんですって。ふむふむ、なるほどぉ〜。

どんどん続けて激レア体験。遂に車内へ潜入です。この車両、小湊鉄道さんでは気動車として使用されていたのですが、その昔は電車だったそうで、その名残が所々残っているのだそうです。写真に写っている電圧計もそのうちのひとつ。気動車には必要のないメータ...

昨日に引き続き、激レア体験のお話です。作業場の見学が終わると、遂にキハ5800とのご対面です。前回は車庫の中での見学にとどまっていましたが、今回は車庫から出して日の当たるところでの見学と相成りました。それでは…と、パチパチと色々舐め回したう...